犬のしつけ・トレーニング・スクールの必要性

 

犬のしつけ・トレーニングってなぜ必要なのか?

犬にとってのしつけは、お子様を育てることと変わりはないと思います。

しかしながら、犬と人間を比べると、人間は生まれ育ち経験から父母等に教育を受け勉強して学校で教育をして育ちます。

犬は飼い主様に育ててもらい成長していきます。
本能的に犬はリーダーを決め人間に順位をつけたり、テリトリーを決めていきます。

犬は飼い主様をリーダーとして教育を受けることはありますが、人間でいう学校の先生である存在が居ません

余談にはなりますが、この会社、リッチタイムの代表である私に置き換えてお話しさせていただきますが、子供の頃も含め家で、父母や祖父母、叔父、叔母からの教育やしつけ、遊びやマナーなど教えてもらいましたが、学校で国語、算数、理化、社会などの勉強正直、私は嫌いでした…)、以外にも道徳的な指導、先輩や後輩の存在自然と教育を受けていたと思います。

犬の指導は自分でできるから問題ないと思うところは良いことと思いますが、上記の余談にある先生の存在が当社でなくてもよいのですが、必要であると考えております。

人間である我々の先生には、教員免許という資格が必要になりますが、犬のしつけ・トレーニング・スクールの先生である私にもドックトレーナーという資格を習得しています。

当社でも料金の差で、子犬のほうが安くなっておりますが、理由としては学習の習得状況で成犬になると順位の低い人間の指導を受け入れることに抵抗があるため、教育や指導に時間を要します。子犬であるうちにしつけやトレーニング、スクールで教育をすることによって、教育を受け入れる時間は少なく、その後のトレーニングを遊びながら覚えていくことができるようになるためです。

しつけやトレーニングをすることで、無駄吠えや他の飼い主様の犬に対して抵抗を持ったり、おびえたりすることが無くなり、飼い主様にとっても犬にとっても快適な暮らしができるようになると考えております。

 


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